付き合っていた恋人と別れたのちに、元彼から「友達になりたい」と言われたら、一瞬動揺しますよね。
まだ好きだと思ってくれているのか、寂しいから言ってきているのか。
あなたにその気がなくても「断ったら後悔するかもしれない」と思い悩むのではないでしょうか。
この記事では元彼から「友達になりたい」と言われた場合、断ったら後悔するのか?体験談を踏まえて考察していきます。
元彼からの「友達になりたい」を断った人はいる?
実際に元彼から「友達になりたい」と言われて断った事例を見ていきます。
元彼からの「友達になりたい」を断った体験談①
あなたが元彼のことがまだ好きで元彼から「友達が良い」と言われた場合、それを断ってしまうと関係性が断たれるダメージの方が大きそうです。
恋人に戻れるのなら万々歳ですが、相手の事情もあるので簡単に戻れないこともあります。
その場合は、友達だとしても彼との関係を繋ぎ止めておくことを優先させましょう。
良い友人関係が築けたら、また恋人に戻れるチャンスが訪れるかもしれません。
元彼からの「友達になりたい」を断った体験談②
もしあなたに未練がないのなら、断っても後悔することはなさそうです。
別れた元彼は過去の人。
これから新しい出会いもある中で、元彼の存在を身近に感じることが支障になる可能性があります。
共通の友人がいる場合は必要最低限の連絡に留めておくことをお勧めします。
参考URL:発言小町
元彼からの「友達になりたい」ってそもそもどんな意図なの?
元彼から「友達になりたい」と言われるということは、少なからずまだあなたに好意がある上での発言と言えます。
あなたの「優しさ」や「楽しさ」が恋しく、もう一度味わいたいと思って連絡してきているのです。
以下の事例に沿って、元彼の心理をさらに掘り下げていきます。
元彼からの「友達になりたい」考察①ただ単に寂しいだけ
男性は別れた後に寂しさを感じると、元恋人と無性に連絡をとりたくなることがあります。
「付き合っていたときはこの時間は一緒にいたのに」など、写真を見てあなたと一緒に食べたものやデートした場所などを思い出しているかもしれません。
しかし、これは1人の時間が増えたことからくる喪失感であり、あなたに対する好意から生まれる寂しさではない場合もあります。
また、寂しさを埋めるために元恋人に身体の関係を求めることも少なくありません。
元彼が友人関係を望んだからと言ってあなたのことが好きだとは限らないので、慎重に相手の本音を見極めることが大切です。
参考URL:恋愛・婚活情報サイト
元彼からの「友達になりたい」考察②純粋に友人関係を希望している
別れてからも気まずい関係ではなく、友人として元カノと繋がっていたいと考える男性もいます。
この場合不純な動機ではなく、せっかくの縁を断ちたくないのでしょう。
気の合う1人の友人として、元カノと連絡を取り合いたいと考える男性もいることを覚えておくと良いですね。
また、学校や職場が同じで会うことを避けられない場合、気まずい雰囲気になりたくないというケースも考えられます。
参考URL:恋愛・婚活情報サイト
元彼からの「友達になりたい」考察③まだあなたのことが好き
「まずは友達から」と言うことで、とにかくあなたとの関係性を繋ぎ止めておきたいと考えている可能性があります。
元彼側に未練がある場合、本当は復縁を望んでいてもいきなりヨリを戻したいと伝える勇気がないのかもしれません。
そこで、全くの疎遠になるよりは連絡が取れる関係にあれば復縁のチャンスがあるかもと考えるのです。
もし、元彼から高頻度で連絡が来たり好意を感じたりするのであれば、あなたとヨリを戻したいと考えている確率が高いです。
参考URL:復縁成就の女神
結論、元彼からの「友達になりたい」は断るべき?受け入れるべき?
以上の考察を踏まえて、元彼から「友達になりたい」と言われた場合断るべきか、受け入れるべきかをまとめました。
嫌でなければ友人関係として
友人として割り切って、元彼との関係性を見直せるのであれば受け入れてみるのもありかもしれません。
長い時間を一緒に過ごしたわけですから、気軽に連絡できる良い相談相手になるかも。
共有の知人がいるのであれば、グループで遊んだりするときも互いに気まずい思いをしなくて良いですね。
支障をきたすのであれば断る
元彼の存在があなたにとって過去の存在で、思い出したくないのであればきっぱり断りましょう。
心機一転次の恋愛に進むためにも、過去を忘れられないでいると辛くなってしまいます。
あなたに未練がないのなら、断ったとしても後悔することはないでしょう。
元彼からの「友達になりたい」断ったらどうなる?後悔するのか体験談を調査!まとめ
いかがでしたか?
この記事では元彼から「友達になりたい」と言われた時、断ったら後悔するのか?について事例を見ながら考察してきました。
自分と元彼に向き合った上で、あなたにとって後悔のない人生を歩んで欲しいと思います。