仕事を辞めるだけで411万円を受けとる方法

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今の仕事が辛くて辞めたい・・という人も多いと思いますが、辞めた後のことを考えると不安ですよね。

生活するためのお金はどうしよう?

次の仕事は見つかるのだろうか?

そんな不安がつきまとって、結局辞められずずるずる続けている人は多いと思います。

でも、辞めるだけで約400万円ももらえるとわかったら当面の生活の不安はないし、そのお金で生活をしながら次の仕事をゆっくりと探せると思いませんか?

この記事では、私が実際に仕事を辞めて正しい申請を行うだけで411万円を受け取った方法をわかりやすくお伝えしています。

決して詐欺や不正ではなく、99%の人が知らずに損している制度を正しく活用しただけなのでご安心ください。

この記事をみながら進めば、誰でも受け取れる可能性があります!!

それでは順に解説していきます。

目次

仕事を辞めるだけで411万円を受け取った元ワーママ

初めまして、2児のママ「るるるん」と申します。

少しだけ自己紹介をさせてください。

るるるん

・30代元ワーママ
・ブラック企業で残業100時間を超えメンタルがボロボロに
・ついに眠れなくなり、うつ病と診断され休職
・復職せずにそのまま退職

憧れの大手金融企業に新卒で就職、営業職をしながら子育てをしているいわゆる「バリキャリ」ワーママでした。

しかしながら年次もあがって任されることが増えたり、リモートワークが進み自宅でもPCが使えることにより帰宅後も仕事をする羽目になり、気付けば残業は100時間を超えていました。

当時の上司と合わなかったこともあり眠れない日が続き、ついには体調を崩しそのまま休職、復帰することなく退職してしまいました。

そんな絶望的な状況だった私でしたが、退職後28ヶ月間もの間給付金を受け取ることができ、総額411万円を働かずして手に入れることができました。

おかげで興味のあった分野の資格取得に励むことができ、今では第二の人生に向けて充実した日々を送っています。

退職者には国からもらえる給付金がある!

実は、退職者を対象に国はさまざまな保険を用意してくれています。

それらの制度を正しく理解し、最大限活用することが大切です。

①雇用保険制度の「失業手当」

雇用保険制度とは、失業手当などの一時的な給付金を受け取るための社会保障制度です。

失業または労働条件の改悪などによる収入の減少に備えることができます。

雇用保険制度の中でも失業手当・就職促進給付・教育訓練給付などさまざまな給付がありますが、この中でも失業手当を活用していくことになります。

失業手当

失業手当とは、その名の通り失業した人に対して給付されるお金です。

  • 退職日から受給開始まで約4ヶ月ほどかかる
  • 月収の約50%〜80%を受け取ることができる
  • 受給期間は90日〜360日

これらの条件は退職時の年齢や雇用保険の加入年数、退職理由などによって決定されます。

②社会保険制度の「傷病手当金」

社会保険制度とは、健康保険・介護保険・厚生年金などを指します。

この中でも「傷病手当金」を活用していきます。

傷病手当金

傷病手当金は、病気やケガで働けなくなったときに生活を支えるためもらえるお金です。

会社員など健康保険に加入している人が対象で、連続して3日以上仕事を休み、4日目以降も働けない場合に支給されます。

支給額は休んだ期間中の給与のおよそ2/3(約67%)で、最長1年6ヶ月まで受け取れます。

ただ申請には医師の診断書などが必要で、私には関係ないや・・・と思っている方が多いと思いますが、実はこの傷病手当金は国民の約9割が対象になる可能性が高い、と言われています。

  • 私生活での風邪や打撲など、軽微なものでも対象になることがある
  • 退職後でも申請ができる

この2点を知らない方があまりに多いのです。

他にも下記のようなことで対象になる可能性が高いです。

  • 気分がひどく落ち込んでいる
  • 仕事に対してやる気が起きない
  • 日中いらいらしてしまう
  • とても不安になる
  • 夜眠れない、朝早くに目が覚める、日中眠くなる
  • 仕事が合わない
  • 上司と合わない
  • 朝起きられない
  • 疲れがなかなかとれない
  • 会社に行くことがつらい
  • 満員電車が憂鬱
  • 職場の人間関係にストレスを感じる

一つ、または複数に当てはまる方が多いのではないでしょうか?

9割の人が対象になりうるというのも頷けますよね。

しかしながら、これを知らずに98%の人が申請していないのが現状なのです。

出典:退職コンシェルジュ

また、ここでポイントなのは退職後も申請・給付が可能であること。

それならばきっちり申請して受け取るものは受け取っておきたいですよね。

一体いくら給付金を受け取れる?簡単シミュレーション

では実際自分がどれくらい給付金を受け取れるのか?は気になるポイントですよね。

実際にシミュレーションしてみましょう。

給付金はいくら受け取れる?シミュレーションしてみよう

前述の失業手当と傷病手当金を合わせると、実は直近のお給料の約65%を最大28ヶ月間も受給することが可能です。

退職コンシェルジュシミュレーション
引用元:退職コンシェルジュ

しっかり給付金を受け取りたい!どうすればいい?

しかしながら、申請の仕方が複雑だと面倒になり結局諦めてしまう方も少なくないと思います。

私も手続きなどが苦手で、しかも退職したあとに会社に申請をするために連絡するなんて・・と億劫に感じていました。

実際に、全ての申請を自分で対応する場合には多くのハードルがあり、途中で挫折してしまう方が本当に多いのが現実です。

傷病手当金

さらになんとか受給できたとしても、受給開始までに半年以上かかってしまう場合や、途中で追加の提出書類を求められて対応が漏れ、数ヶ月で給付が停止してしまうパターンなどもあるんです。

せっかく頑張って申請したのに結局大して給付金を受け取れないなんて、そんなに悲しいことはないですよね…。

そこで私が利用したのが、退職コンシェルジュというサービス。

退職コンシェルジュとは?

退職コンシェルジュは、退職後の生活を支えるための社会保険給付金の申請をサポートしてくれるサービスです。​

運営会社はCREED BANK株式会社で、2016年に設立され、東京都豊島区に本社を構えています。

なんと退職コンシェルジュを利用した場合、給付金受給率は97%、全国平均受給額は458万円です。

退職コンシェルジュの主なサービス

1. 社会保険給付金サポート

退職後に受け取れる雇用保険(失業手当)や健康保険(傷病手当金)などの給付金の申請手続きをサポート。

最大で28ヶ月間、合計数百万円の給付金を受け取ることが可能

2. 退職代行紹介サービス

退職の意思を会社に伝えることが難しい場合、退職代行サービスを紹介してくれる ​

3. 障害年金代行サービス

障害年金の申請手続きが複雑で難しいと感じる方のために、申請書類の作成や提出をサポート ​

4. 確定申告代行サービス

退職後の所得や給付金に関する確定申告の手続きを代行し、税務上の不安を解消

それでは退職コンシェルジュでの利用について、どんな流れかを見ていきましょう。

退職コンシェルジュ活用の流れ

①無料WEB説明会に参加→個別相談

まずは無料のWEB説明会に参加します。(オンデマなので顔出しなし&ながら視聴OK)

正直、この説明会に参加するだけでも給付金の概要がかなり理解できるのでおすすめです。

※説明会に参加したからといってその後の個別相談に必ず進まないといけない、ということはありません。

サポートを受けずにできるだけ自分で申請したい・・・という方にもおすすめの動画です。

②サービス開始

サービス開始後は、Chatworkというチャットでのやり取りで申請をサポートしてくれます。

とにかく親切で丁寧だし、何より返信が早くてやり取りがスムーズ。

給付金のプロにいつでも相談できる」という安心感がありました。

③必要書類準備・提出

いよいよ必要書類を揃えて提出。

こういう書類って難しくて調べるのも一苦労ですが、電話でもチャットでも対応してくれるのでスムーズに記入することができました。

④審査・受給確定

書類を提出すると審査開始されます。

このように、たったの4ステップで申請が完了します。

退職コンシェルジュを利用するメリット・デメリット

とはいっても退職なんて人生に何度もあることではないので、サービスを利用すること自体に不安を抱える人も多いのではないでしょうか。

そこで退職コンシェルジュを利用するメリットとデメリットを簡単にまとめました。

退職コンシェルジュを利用するメリット

退職コンシェルジュを利用するメリットは以下のような点です。

退職コンシェルジュを利用するメリット
  • 自分で申請するより多くの給付金を受け取れる
  • 申請にかかる時間をサポートにより大幅に短縮できる
  • 手続きのために会社に連絡するのが億劫な場合、代行サービスに繋いでもらえる
  • いつでもプロに相談ができる
  • 全額返金保証付きのため金銭リスクなし
  • 転職サポートまで対応してくれる
  • 有給消化のサポートをしてくれる

退職前になかなか自分だけでは乗り越えにくいハードルを越えるためのサポートを幅広く対応してくれます。

退職コンシェルジュを利用するデメリット

反対にデメリットはどのようなことがあるでしょうか。

退職コンシェルジュを利用するデメリット
  • サポート料金が先払いである(金銭的余裕が必要)
  • 年齢制限がある
  • オンライン対応のみのため、対面でのやり取りがしたい人には不向き

これらのデメリットを踏まえた上で十分に検討してみてくださいね。

まとめ:正しく給付金を受け取って新しい一歩を踏み出そう

以上、私が411万円を受け取った方法をご紹介しました。

退職コンシェルジュのサポートを受けるかどうかについては費用もかかるため、しっかり検討されることをおすすめしますが、私はサポートを受けて本当に良かったと思っています。

自分で申請していたらここまで高額の給付金を受け取ることは確実にできませんでしたし、心の余裕や再就職までの過ごし方も全然違うものになっていたと思うからです。

WEB説明会だけでもかなり勉強になるので、確実に給付金を受け取りたい方、少しでも多く受け取って退職後の時間を有効に使いたい方はぜひ一度のぞいてみてくださいね。

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