女性から匂いが好きと言われたことはありますか?
褒められているようで悪い気はしないものの、その後ろに隠された心理や込められた意味が気になる人も多いでしょう。
この記事では女性から匂いが好きと言われたときの体験談を見ながら、何を伝えようとしているのか?を考えていきたいと思います。
匂いが好きと言われたときどう反応したら良いかについても触れているので、ぜひ参考にしてくださいね!
女性から匂いが好きと言われた経験はよくあるもの?
「匂いが好き」という表現は直接的ですよね。
良い匂いがするように特別なことをしていたなら嬉しく感じると思います。
「好きな人の匂いが好き」という話は時々耳にしますが…。
体験談を見てみましょう。
女性から匂いが好きと言われた体験談①
シャンプーを変えてから好きな人に○○いい匂いする! と言われたり、家で他に服があるのに私の服を着たがったりしてたことはありました^^
○○の匂い好きとか言われたりして私としては有頂天でした笑
引用:Yahoo!知恵袋
シャンプーや柔軟剤の匂いが好きな女性は多いですね。
清潔感があり、しっかり身だしなみを整えているんだなという感じがして、印象も良くなる気がします。
女性から匂いが好きと言われた体験談②
なんか彼女に「〇〇(僕の名前)の匂い好き」って言われてどんな匂いなの?甘い感じ?って聞いても表すの難しいって言われたんですけど、皆さんもそんな経験あったりしますか?
引用:Yahoo!知恵袋
お付き合いしている男性の匂いが好きという女性は一定数います。
「安心する」とか「落ち着く」という理由が多く見られます。
また自分の好みの匂いの男性は、遺伝子的に惹かれやすいということが科学的に証明されているらしいですよ!
女性から匂いが好きと言われた!その心理とは?
「匂いが好き」と言われたら、それが脈ありと受け止めていいのか社交辞令なのかなど疑問が沢山浮かんできますよね。
どのような状況で言われたのか?相手との関係はどうなのか?など状況によって女性の心理は変わってくるので、よく考えてみる必要がありそうです。
男性の香水や匂いを褒める心理①好意を伝えたい
その男性の、 香水良い匂いって褒めたり、顔が可愛いって褒めたり 優しいっていったり、話す時目を見つめてみたり。
引用:Yahoo!知恵袋
そうしたら私の言葉や態度に相手がいつも赤くなったり、 話す時汗かいてたり、あれどういう意味?って振り回されてて 。
私のこともっと好きにならないかなって思っています。
気になる相手と距離を縮めたい、相手に良い印象を持ってもらいたい、好意をほのめかしたい、という思いから香水や匂いを褒める女性もいるようです。
「好き」というワードを使い、相手から意識してもらいたいという心理もあるかもしれませんね。
男性の香水や匂いを褒める心理②単に好みの匂いだった
職場の男性の香水が良い匂いだったからなにも考えず、褒めたんです。
引用:Yahoo!知恵袋
そしたら、恥ずかしい、、、っていわれて違う時に、あれどういう意味?って他の人に相談?してるとこみちゃいました。
それだけでそんな意識する!?って思ったんですがそういうもんなんですか?
思ったことをすぐ口にしてしまう女性は、自分好みの香りを感じたら「いい匂い」とつい褒めてしまいます。
恋愛感情は関係なく、匂いに関する感想を述べただけという場合もあります。
結論、女性から匂いが好きと言われたらどうするべき?
「匂いが好き」と言われたらどう答えるのが良いでしょうか?
上手な答え方をすることで好印象を残すことができますよ。人間関係も良い方向に進むこと間違いなしです!
素直にお礼を言う
「ありがとう」と素直にお礼を言う、これが模範解答だと思います。
頭の回転が速くて上手い返しを思いつく人や、「匂いが好き」と言われた時のために返事を考えていた人以外は素直にお礼を言うのが一番良いでしょう。
照れくさかったり驚いたりする人もいるかもしれませんが、「そんなことない」と否定してしまうと女性も残念に思うでしょう。
素直に応じることで相手に好印象を残すことができますよ。
相手のことを褒める
「匂いが好き」は「良い匂いですね」とほぼ同じ意味です。
悪い意味で使うことはあまりないと思いますので、褒められたと思って相手のことを褒め返すのも上手い返し方です。
相手の匂いを褒め返す必要はありません。
ファッションや外見など褒めて、穏やかな空気に持っていきましょう!
女性から匂いが好きと言われた!男性の香水を褒める心理って?まとめ
「匂いが好き」というのは純粋な感想の場合もあれば、好意のアピールの場合もあり、判別が難しいところ。
そのときの状況やその後に続く言葉から「匂いが好き」に込められた真意を考える必要があると言えそうです。
ただし苦手な人・嫌いな人にわざわざ「匂いが好き」ということはないため、嫌われていないということは確かでしょう。